旧年度（2021年12月～2022年11月）は大変お世話になりました。
様々な環境変化に右往左往しながらも、「最善を尽くす」、この一言を胸に秘め、活動してきた1年間だったと
振り返ります。足元の問題・課題に汗を流すことが多く、時には皆様にご迷惑をお掛けすることもございましたが、
その一方で、未来に向けての種まきに着手し、将来の基盤づくりを一歩進められたような気がしています。
1年間、ご指導・ご鞭撻いただきました旨、誠にありがとうございました。

【2022年度の主な取り組み・トピックス】
■全社
‐パーパス・ミッション・ビジョンの設定
‐各事業（リユース・リペア・コンシューマー）の提供価値を言語化
‐上記を踏まえたコーポレートサイトの刷新

■事業
＜リユース事業＞
‐中古端末買取サービスサイト（iBuyer）のリニューアル（https://www.ibuyer.jp/）

＜リペア事業＞
‐商品ライナップの拡充（iPhone大容量バッテリーの卸販売：https://www.digiforce.shop/）
‐修理廃材・旧パーツの買取強化（https://www.recycleno1.com/）

＜コンシューマー事業＞
‐クラウドファンディングへ初トライ
（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000068508.html）
‐ライフスタイルWeek夏・雑貨EXPO＠東京へ初出展
（https://www.lifestyle-expo.jp/summer/ja-jp.html）
‐GOOD DESIGN AWARD（https://www.g-mark.org/）受賞
（商品名：moco 2 kids Cntroller）

■組織
‐組織運営（マネジメント）体制の整備
‐初インターンシップ生（奈良女子大学）の受入＠サマーインターンシップin奈良

 

なお、2023年度は、『Design digital for sustainability』のもと、旧年に整えた基盤の上でさらなる飛躍を
目指したいと考えています。具体的には、コンシューマー事業の成長・躍進を企図した手立てを推進しながらも、
各事業間のつながりを強固にして、それらが組み合わさることで生まれる新たな価値を全面に出していく展開を
計画しています。2023年度のデジフォースにご期待ください。